よく、美容室で高価な無添加シャンプーをすすめられたなんて話を聞きます。

今回はその無添加シャンプーについてのお話です。


そもそも、無添加といっても何に対して何が無添加なのかよくわかりませんよね？

調べてみたところ、実は無添加シャンプーと表示してよい規定は無いそうです（笑）


そもそも「皮膚に障害を起こす可能性のある物質」を表示指定成分と言うのですが、この物質が入っていないことを無添加といっていたのです。


薬事法という法律で皮膚に障害を起こす可能性のある物質をきっちりと表記するよう義務付けられていたのですね。


しかし、2001年から全ての配合成分を表記するように薬事法が改正されました。

これによって、無添加かそうでないかの境目は非常に曖昧になってしまったのです。


つまるところ、消費者・購入者は自分自身で配合成分に目を光らせ、お金と知識で安全を買う必要があるのですね。


配合されている物質と配合されている物質をしっかりと見極める必要がありそうです。

現在、髪にとって最も刺激が弱く、洗浄力もあるということで人気なのが「アミノ酸系シャンプー」です。

長年、化粧品業界でコスメティックを制作・販売してきたレバティが開発したシャンプー「オールマイティシャンプー」が高い評価を受けています。

通信販売などの普及で、美容室でなくともアミノ酸系シャンプーが手に入りやすくなってきた昨今ですが、洗浄成分が100％アミノ酸系というのは珍しいですね！

ノンシリコン・シャンプーのレバティ